院長

医学博士 岡山 健次

略歴

昭和46年 群馬大学医学部卒業
昭和46年 厩橋病院精神科入局
昭和50年 東京女子医大・総合内科レジデント
昭和55年 東京女子医大脳神経センター神経内科助手
昭和57年 大宮(現在さいたま)赤十字病院内科・副部長
昭和59年 同病院・内科・精神科部長
      東京女子医大脳神経センター講師(非)
平成 2年 同病院・神経内科部長
平成21年 同病院と東京女子医大(非)を退職
平成21年 おかやまクリニック開設
      さいたま赤十字病院(非常勤)医師

*卒業後、精神科約5年後、内科・神経内科と脳関連科すべての経験をしており大学の脳神経センターでは日本で初めてCTスキャンの導入時に在籍し、神経放射線などで多くの画像診断の経験もしました。大学では脊髄小脳変性症の研究、神経生理など幅広い研究と医学生・看護学生の教育や外来診療、先端医学センターでは経済産業省関連事業でのパーキンソン病の研究などをしてきました。これらを含めて約35年間大学に関連し、さいたま日赤病院には27年間在籍しました。その間、厚生労働省スモン研究班共同研究者として約20年間難病検診もしてきました。これらの知識と経験をもとに、きめ細かいわかりやすい医療をめざして地域医療に貢献したいと思っています。



資格・学会

日本内科学会認定内科医
日本神経学会専門医
日本神経学会指導医
日本脳卒中学会専門医
日本頭痛学会専門医
埼玉県身体障害者福祉法指定医師
日本神経学会評議員
日本神経治療学会評議員 など


■院長 岡山健次■